本体価格:27,500~44,000円(税込)
アンケートで「現在使用しているまくらは自分に合っていますか」と質問したところ、「合っていない気がする」42.5%、「まったく合っていない」3.3%と、ほぼ半数の方が、まくらが合わないと感じていることが分かりました。
身体に合ったまくらを見つけた日から、眠りの質は変わります。まくら選びは、体型や敷きふとんに合わせて選ぶことが大切です。スリープマスター・染谷千明がご自分にぴったり合うまくら選びのポイントをご紹介します。

睡眠中、人は寝返りを打つので、仰向け寝と横向き寝の両方に対応ができるよう、中央部が低く、両サイドが高めになった立体的なまくらが理想的。仰向け寝の時は真ん中、横向き寝の時は両サイドと、まくらの全体を使って頭と首を安定させます。
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リラックスできるかどうかが大切なので、素材はお好みで選びましょう。また、まくらには寿命があるので、適切な時期での買い替えをおすすめします。
主な枕の素材敷きふとんやマットレスの沈み込みがどの程度かによって、まくらの高さは変わります。寝具店で試した時と、ご自宅の敷き寝具の硬さが異なるとまくらの高さに誤差が生じるため、ご自宅で微調整ができるまくらがおすすめです。
本体価格:27,500~44,000円(税込)

ソロテックス粒わた®
(やわらかめ)
パフ
(ふつう)
エラストマー銅パイプ
(ふつう)
ミニ備長炭パイプ
(かため)
そば殻
(かため)
まくらの側地には、表裏2枚のニットを連結した、特殊立体構造の新素材「ファイネックス®」を採用しました。
軽量で通気性に優れたしなやかな肌触りが、頭部や首部のフィット感をアップさせました。
横に長いだけでなく両サイドが高い。仰向けのときは真ん中に、横向きのときはサイドの高さがぴったりの寝心地になります。
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首全体を枕に深く乗せてフィットさせるためアーチ型になっています。肩口も枕に触れているため、隙間風が入りにくく肩冷えを防止します。 |
| 特殊立体キルトの表地が、後頭部、首筋部を 隙間なくやさしくフィット。 | 両サイドがマチ付きなので横向き寝のときに安定感抜群です。 |