見た目はキレイでも、汗や皮脂汚れ、部屋の塵、粉になったダニの死骸や糞など、ご使用されていると羽毛ふとんの中に入ってしまいます。思い出があったり、購入時に値段が高かったから「もったいない」と考えていらっしゃる方がとても多いです。
もしお悩みでしたら、ぜひ「いわひらや」へお問い合わせください!ふとんの西川が一枚一枚丁寧にこだわりのリフォームをいたします。
洗剤を使用しないで「南アルプス天然水」だけで羽毛をしっかりピカピカに洗浄します。
中の羽毛が片寄らない加工(ソリッドステークキルト[特許])ができるのは西川だけです。
順番に「一枚一枚リフォーム」するので時間はかかりますが、他人の羽毛が混じりません。
ふとんの表と裏の「マチ」と呼ばれる仕切り布を作ることで、羽毛ふとん自体の高さが出るため、羽毛の膨らみが全体に行き渡り、暖かい空気を多く含み、熱が逃げにくいようになっています。
立体キルトの「マチ」に加え、羽毛の吹き込み口を別に設けることで「羽毛の個室を完全に独立させる」ことが、羽毛の片寄りがほとんどなく、暖かさが長持ちする特許取得のキルトです。
いわひらやは丸洗い(水洗い)を推奨します。粉になったダニの死骸やフンも、水洗いならほぼ100%洗い流せるから安心・安全です。
シングル | 6,000円 |
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セミダブル | 7,000円 |
ダブル | 8,000円 |
※表示価格は税抜価格で別途消費税がかかります。
長期間ご使用のおふとんが硬くてペチャンコ、生地が破れた、衛生的に気になる、熟練職人の技にお任せください!
掛けふとんの打ち直し | 13,800円 |
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敷きふとんの打ち直し | 12,800円 |
※表示価格は税抜価格で別途消費税がかかります。
※いずれも綿ふとん(足し綿なし)
病院や施設等で使用されている専用の除菌・消臭器「Do CLEAN」のドライガスは人体や環境への安全性が証明されています。
掛け・敷ふとん各1枚 | 1,500円 |
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まくら(2個まで) | 1,500円 |
※表示価格は税抜価格で別途消費税がかかります。
※ベッドマットレス・ベッドフレームは除きます
皆さんは、汗を一杯ふくんだ羽毛ふとんや敷きふとんを洗いに出していますか?
洗濯物は毎日洗うのに、寝具を洗わない方が多いです。
毎日長時間過ごす寝具には汗や皮脂汚れがいっぱいなので、健康面を考慮すると洗うべきです。
羽毛ふとんは使用して年数が経つにつれ、中身の羽毛が粉になったり丸まっていきます。さらに、汗はベタベタしているので、中身の羽毛が丸まって固まりやすくなり団子のようになります。
そうなると羽毛ふとんのカサが薄くなるので保温力が下がります。
また、ふとんの中に入ってしまったアレルギー原因のひとつ、粉になったダニの死骸やフンも、水洗いならほぼ100%洗い流せるから安心・安全です。
例えば、羽毛ふとんを洗いに出す目安は、男性がご使用なら3~4年に1回。女性がご使用なら5~6年に1回。
水洗いに出していただくと、さっぱりして長持ちします。
ご自身で洗う事は、専門家としてお勧めしません。
ご自身で洗った方のお話を伺うと、
①羽毛が片寄ってしまった。
②カビが生えた。
などの失敗談が多く聞かれます。
当店にも「片寄った羽毛ふとんは直るかしら?」とご相談にいらっしゃいますが、片寄ったものはリフォームして作り直さないと元には戻りません。
いわひらやが羽毛ふとんとシルク繊維の寝具の洗いをお願いしてる工場は、天然水が豊富な埼玉県秩父市にあります。
この会社はシルクを洗える洗剤を開発しているので、北は北海道から南は沖縄までお客様がいらっしゃいます。
寝具をしまう前に是非洗ってみませんか?寝具をお洗濯すると、とっても気持ちいいですよ!
巨大なふとん専用洗濯機。
羽毛ふとんやウレタン素材のマットレスも広げて熱風乾燥するので水分の乾き残しがありません。
シルク100%の真綿掛けふとんも、こちらの会社なら安心です。
当店は、東京都足立区にある綿わた専門の興野製綿(有)さんに打ち直しをお願いしています。
これを…敷きふとんなら約21枚使用。掛けふとんなら約13枚使用します。
現在、綿寝具製作の職人さんの数が少なく、お預りからお渡しまで3~5週間ほどお時間がかかりますが、こだわりとちょっと頑固な(笑)職人さんが丁寧にフワフワに作り上げます。打ち直しは「オーダーメイド」です。お一人お一人にサイズも綿わたの量も変えて作ることができます。