ふとんメンテナンス - オーダー枕・マットレス・羽毛ふとんは埼玉県吉川市の専門店いわひらや

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MAINTENANCE安心・安全・納得のふとんリフォームはいわひらやへ

ふっくらふとんでいい目覚め!

あなたの羽毛ふとん、リフォームでリフレッシュしませんか? 古い羽毛ふとんが新品同様に生まれ変わります。

見た目はキレイでも、汗や皮脂汚れ、部屋の塵、粉になったダニの死骸や糞など、ご使用されていると羽毛ふとんの中に入ってしまいます。思い出があったり、購入時に値段が高かったから「もったいない」と考えていらっしゃる方がとても多いです。

羽毛ふとんのリフォーム、メンテナンスの事なら、ふとんのプロがいる「いわひらや」にお任せください!

もしお悩みでしたら、ぜひ「いわひらや」へお問い合わせください!ふとんの西川が一枚一枚丁寧にこだわりのリフォームをいたします。

お持ちの羽毛ふとん、こんな症状ありませんか?

  1. 羽毛が    スカスカになる
  2. 羽毛が    吹き出した
  3. 中身が    片寄っている
  4. 側生地に    汚れがある
  5. 暖かさが    なくなった

NISHIKAWA QUALITY西川の「こだわりリフォーム」の特長

  • 南アルプス天然水

    洗剤を使用しないで「南アルプス天然水」だけで羽毛をしっかりピカピカに洗浄します。
  • 羽毛片寄り防止キルト

    中の羽毛が片寄らない加工(ソリッドステークキルト[特許])ができるのは西川だけです。
  • 一枚一枚リフォーム

    順番に「一枚一枚リフォーム」するので時間はかかりますが、他人の羽毛が混じりません。
ノーマル立体キルトコース

シングル20,000円(税込 22,000円)

オプション/足し羽毛(別途料金)

ふとんの表と裏の「マチ」と呼ばれる仕切り布を作ることで、羽毛ふとん自体の高さが出るため、羽毛の膨らみが全体に行き渡り、暖かい空気を多く含み、熱が逃げにくいようになっています。
ソリッドステークキルトコース

シングル50,000円(税込 55,000円)

オプション/足し羽毛(別途料金)

立体キルトの「マチ」に加え、羽毛の吹き込み口を別に設けることで「羽毛の個室を完全に独立させる」ことが、羽毛の片寄りがほとんどなく、暖かさが長持ちする特許取得のキルトです。

羽毛ふとんの丸洗い・綿ふとん打ち直し

羽毛ふとんの丸洗い(水洗い)

皆さんは、汗を一杯ふくんだ羽毛ふとんや敷きふとんを洗いに出していますか?

洗濯物は毎日洗うのに、寝具を洗わない方が多いです。 毎日長時間過ごす寝具には汗や皮脂汚れがいっぱいなので、健康面を考慮すると洗うべきです。

  • なぜ洗うの?洗った方が良い理由は?

    羽毛ふとんは使用して年数が経つにつれ、中身の羽毛が粉になったり丸まっていきます。さらに、汗はベタベタしているので、中身の羽毛が丸まって固まりやすくなり団子のようになります。 そうなると羽毛ふとんのカサが薄くなるので保温力が下がります。 また、ふとんの中に入ってしまったアレルギー原因のひとつ、粉になったダニの死骸やフンも、水洗いならほぼ100%洗い流せるから安心・安全です。 例えば、羽毛ふとんを洗いに出す目安は、男性がご使用なら3~4年に1回。女性がご使用なら5~6年に1回。 水洗いに出していただくと、さっぱりして長持ちします。 ※男性は女性に比べ新陳代謝が良く、皮脂の付着や汗が多いので、短いスパンでの洗いをお勧めしています。
  • 自分で洗っても大丈夫?

    ご自身で洗う事は、専門家としてお勧めしません。 ご自身で洗った方のお話を伺うと、 ①羽毛が片寄ってしまった。 ②カビが生えた。 などの失敗談が多く聞かれます。 当店にも「片寄った羽毛ふとんは直るかしら?」とご相談にいらっしゃいますが、片寄ったものはリフォームして作り直さないと元には戻りません。 ※夏に使用する薄いダウンケットは(洗濯表示を見て)、ご家庭で洗えますが、冬用の羽毛ふとんはその厚さの為、大きな乾燥機でもきちんと中まで乾燥しきれない場合が多々あり、カビ発生の原因となります。

寝具専門の水洗い工場

いわひらやが羽毛ふとんとシルク繊維の寝具の洗いをお願いしてる工場は、天然水が豊富な埼玉県秩父市にあります。 この会社はシルクを洗える洗剤を開発しているので、北は北海道から南は沖縄までお客様がいらっしゃいます。

寝具をしまう前に是非洗ってみませんか?寝具をお洗濯すると、とっても気持ちいいですよ!

  • 巨大なふとん専用洗濯機。
  • 羽毛ふとんやウレタン素材のマットレスも広げて熱風乾燥するので水分の乾き残しがありません。
  • シルク100%の真綿掛けふとんも、こちらの会社なら安心です。

綿ふとん打ち直し(オーダーメイド)

当店は、東京都足立区にある綿わた専門の興野製綿(有)さんに打ち直しをお願いしています。

  • 1長期間ご使用の綿わたはペチャンコに潰れています。まずは、大きく引っかく機械で綿わたをほぐします。
  • 2さらに、細かく引っかき小さい綿わたにほぐします。
  • 3細かくなった綿わたは薄い面状のシートに整えられます。
  • 4綿わたが、この緑色の箱型の機械の中を通過する時、200度の高温で除菌されます。
  • 5薄く平らな綿わたをローラーでミルフィーユの様に重ねていきます。
  • 6巻いていくとわた飴のように徐々に厚みがでてきます。そして、300gの重さになると機械が自動で裁断。
  • 7裁断後、折りたたみ専用の機械がパタパタとキレイにたたみます。一枚の綿わたが出来上がります。
  • 打ち直しの際に出てくる使えなくなった綿クズは寝具としては使用できません。興野製綿(有)さんでは、ただ処分するのではなく、東京都に申請し再利用に使ってもらっています。

これを…敷きふとんなら約21枚使用。掛けふとんなら約13枚使用します。 現在、綿寝具製作の職人さんの数が少なく、お預りからお渡しまで3~5週間ほどお時間がかかりますが、こだわりとちょっと頑固な(笑)職人さんが丁寧にフワフワに作り上げます。打ち直しは「オーダーメイド」です。お一人お一人にサイズも綿わたの量も変えて作ることができます。